論文および発表
パルスオキシメーターの開発経緯について
コロナ流行下、世界での利用が更に高まっているパルスオキシメーターの開発経緯について
北大第2外科同門会報 第46号 寄稿論文 2020年
Background to the development of the pulse oximeter that has been in demand around the world since the start of the COVID-19 pandemic
Alumni Journal of Department of Surgery II, Hokkaido University, 46th edition
世界初のパルスオキシメーターに関する臨床論文(耳介型)
新脈波型イヤピースオキシメーターの性能 ー非観血的連続的酸素濃度監視をめざしてー
呼吸と循環 第23巻8号 1975年
Performance of the new pulsed-type earpiece oximeter
— Aiming for non-invasive continuous oxygen concentration monitoring
Respiration & circulation Volume 23, Number 8,1975
指先型パルスオキシメーターの世界初の臨床応用報告と論文
1977年ポーランドのワルシャワで開かれた第12回ヨーロッパ実験外科学会で指先型パルスオキシメーターの世界初めての臨床応用報告をし、外科学会誌第41巻1号(1979)に論文発表
新脈波型オキシメーター(指先型)の使用経験 ー術後呼吸不全の動態監視のためー
臨床雑誌 外科 第41巻 第1号 1979年1月
CLINICAL APPLICATION OF A NEW (FINGERTIP TYPE)PULSE WAVE OXIMETER
Japanese Journal of Surgery Volume 41, Number 1,1979
旭川医科大学研究フォーラム12 投稿論文
旭川医大におけるパルスオキシメーターに関する研究と世界的普及の経過について
中島 進(医療法人元生会 森山メモリアル病院 院長)
大崎 能伸(旭川医科大学呼吸器センター 教授)
旭川医科大学研究フォーラム12 :27~33, 2011
第23回日本光線力学学会 学術講演会 特別講演
光が拓く医療への貢献 ―パルスオキシメーターからTONS504とLEDを用いたPAC療法へ―
2013年6月8日(土) 旭川グランドホテル
第51回日本小児呼吸器学会 教育講演
パルスオキシメーターの開発
2018年9月28日(金) ロイトン札幌